突然の経営層からのDX依頼
このサイトに辿り着かれた皆様は、何かしらの背景でDXの推進を担われている方だと思います。DXは経営層より降ってくる恵みの雨のようであり天災のようでもあり、下記の様に私もはじめは悩み続けました。
- 何をすればよいのだろう
- 経営層はDXの理解はあるのだろうか
- アイデアはあるが誰とどのように進めればよいのだろう
何をすればよいのだろう
各企業様により現状のおかれている業界でのポジショニングや、現在の社内のデジタルの進捗具合により、ゴール設定・かかる労力・達成できるスピードが異なるのが一般的です。まずは現状を診断するところからスタートされるのが良いと思います。社内の基本的な業務系ソフトウェアが不十分、データの蓄積が出来ていない、DXを推進する組織がないなど、課題は企業様によって様々かとおもいます。もし誰かのサポートを得たい、得たいがコストを避けない、そんなときはご相談下さい。まだ立ち上げたばかりの企業ですが、日本有数のグローバル企業での経験や、ITソフトベンダーの経験を用いながら実績に基づいた高度なアドバイザリーが可能です。

経営層はDXの理解はあるのだろうか
DXに積極的な経営者の場合は、専用の外部コンサルタントを懐刀として抱えているケースもありますが、DXを理解されている経営者は私の経験からして10%にも満たないとい考えています。裏を返すと日本の大企業の経営者でも理解に乏しい場合が多いのが実態です。ですので、皆さんはこれからとても苦労されることになりますが、同時にその道の先駆者になることが出来ます。経験者との壁打ちがその一助になることもあります。実績に基づいた高度なアドバイザリーが可能ですので是非一度ご相談ください。私も過去皆様と同じく悩んできた一人です。

アイデアはあるが誰とどのように進めればよいのだろう
一部の方がツールやデータを使っているのを見たことがある、ダッシュボードが社内に複数存在するなど、実感としてイメージをお持ちなのかもしれませんね。この段階ですと、他社の事例などを用いたり、社内の業務ノウハウを活用しながらデータの活用を推進したり、定量効果KPIを設定しながら組織を動かしていくなど、より活用に重きを置いた活動が可能かと思います。一方でどの様に推進すればよいのかなどの悩みが同時にあるかもしれません。そんなときはご相談頂けましたら、これまで様々な企業のDXの成功事例、失敗事例を見てきましたので、実績に基づいた高度なアドバイザリーが可能です。


